北九州のみどころ

ホーム

 
白野江植物公園  門司区白野江2丁目  [2012/10/20]
 

 
白野江植物公園は門司区の北東部の白野江にあり、周防灘を望む丘陵地の斜面に広がっています。1958(昭和33)年、民間の植物園「四季の丘」として開園しました。四季とりどりの花が植えられ、お客は遠くからも来園しました。当時は園内にバンガローや貸テントがあり、小プールもあったようです。その後、北九州市に管理が移され、整備されて1996(平成8)年4月、白野江植物公園として開園しました。

年初の冬から始まって、晩秋までの1年間の白野江植物公園を紹介します。
県道25号門司・行橋線の黒川交差点から県道72号黒川・白野江・東本町線に進みます。白野江1丁目交差点を左に行くと、すぐ左手に白野江植物公園駐車場があります。駐車場の少し先の左側に、白野江植物公園の入口があります。駐車料金は300円です。入園料は大人200円で、火曜日が定休日です。

開花情報やイベント情報については、白野江植物公園の公式ホームページをご覧ください。公式ホームページは下記の通りです。
   http://www.shiranoe.com  
冬の白野江植物公園です。

入口を入ると、入口広場になります。ここは季節に応じて展示物が変わります。
入口広場の左手前に菰(こも)を被った冬牡丹が植えられています。
入口広場に展示されている冬牡丹のひとつです。
入口広場の左先には、休憩所があります。そこには茶店があります。
   
休憩所の前を左手に進んで行くと、ボタン園や湿性園があります。
ボタン園の冬牡丹です。
 
   
ボタン園から斜面の道を右手に行くと、入口広場を真っ直ぐ来た道と花畑で交差します。そこを左折して坂を登って行くと桜広場があり、その先に展望広場があります。そこに黄色の蝋梅(ロウバイ)が咲いています。蝋細工のような花ということで付いた名のようです。
展望広場から山頂広場に向かって登って行くと、その途中に水仙が群れになって咲いています。
これまでが冬で、ここからは春です。

3月初め、ボタン園の先に紅梅が咲いています。
   
ボタン園から斜面の道を右手に行くと、左手が花畑で、右手に淡紅色の寒桜(カンザクラ)と奥に八重咲き濃紅色の梅、鹿児島紅(カゴシマベニ)が咲いています。  
   
そのまま水生園の方向に進み、水生園の横を通って木漏れ日広場に向かいますと椿が咲いています。
   
木漏れ日広場に白梅が咲いています。  
   
3月も半ばになると、早咲きで、少し濃い河津桜が咲きます。ボタン園の先には早咲きの桜が植えられています。
続いて近くで大寒桜(オオカンサクラ)が咲き出しました。
大寒桜の先の花の谷には、菜の花が咲いています。
   
入口広場の右手に、日本家屋と2階建ての洋館があります。日本家屋は休憩室やイベント会場として使われています。洋館は管理事務所になっています。洋館の横を通って行くと、日本家屋の玄関になります。玄関の前に門があります。
門の近くに早咲きの寒緋桜(カンヒザクラ)が咲いています。
 
   
白野江植物公園は海に近いので少し桜は遅いのかもしれませんが、4月になるとさすがに咲いています。
入口石段横には八重紅枝垂(ヤエベニシダレ)が咲いています。
入口広場の右手前に、福岡県指定天然記念物の、白野江のサトザクラが咲いています。樹齢400〜450年といわれています。
サトザクラはオオシマザクラがもとになった桜の総称だそうです。
入口を入って真っ直ぐ来た所に大島桜(オオシマザクラ)が咲いています。
   
入口広場を真っ直ぐ登って行くと桜広場になります。主に染井吉野が咲いています。
4・5月ボタン園では春牡丹が咲いています。  
   
これまでが春で、ここからは夏です。

初夏、ボタン園の先の湿性園ではカキツバタが咲いています。
   
ボタン園ではシャクヤクが咲いています。  
   
6月に入ると、水生園でアジサイが咲いています。
   
水生園の手前の彩の広場の一角にバラ園があります。  
   
バラ園の横は芝生広場です。
   
7月になると、入口広場で蓮展が開かれます。  
   
即非蓮(そくひれん)です。即非は小倉藩主小笠原忠真に請われて、黄檗宗の広寿山福聚寺(こうじゅざんふくじゅじ)を開山しました。即非が中国から来日した際、蓮の種を持参し、京都宇治の萬福寺近くの池に植えました。その種から花が咲いています。
   
花畑に百合が咲いています。  
   
湿性園近くに山百合が咲いています。
   
湿性園では半夏生(ハンゲショウ)が咲いています。夏至から11日目を半夏生といい、そのころに咲くからこの名になったというのが有力です。  
   
花の谷では鳳仙花が咲いていました。
   
8月になりました。湿性園にミソハギが咲いています。萩に似た花で、禊(みぎそ)に使ったことで名前が付けられてようです。  
   
同じく湿性園にフトイが植えられています。太いイ草から付けられていますが、イ草とは別物です。
   
ボタン園・湿性園から斜面の道を右手に行くと、白のサルスベリと、その先にこの紅のサルスベリが咲いています。  
   
花畑の横を通り、水生園の横を通り、木漏れ日広場に入って来ました。谷間になっているこの場所は、周りの木立で、暑いこの時期には格好の緑陰になっています。一休みしましょう。
水生園の方に戻ります。水生園の隣の彩の広場のネグランカエデ:フラミンゴの葉がフランミンゴのような色に染まっています。ネグランカエデは北米原産の白斑品種です。
   
同じく彩の広場にダリアが咲いています。  
   
ここまでが夏で、ここからは秋です。

ボタン園の横の柿の実が色付いています。
   
湿性園近くのススキです。  
   
ボタン園・湿性園から斜面の道を右手に行くと、赤・白・黄3色の彼岸花が咲いています。
   
花畑ではコバノランタナが咲いています。  
   
彩の広場ではダンギクが咲いています。
   
秋も深まってきました。最近では、紅葉の時期が遅くなったように思われます。11月末から12月初めが紅葉の時期でしょうか。
入口広場右手手前のイロハモミジです。
水生園の奥の紅葉です。  
   
木漏れ日広場の山茶花(サザンカ)です。
   
木漏れ日広場の先は坂道の木漏れ日の路です。そこのイロハモミジです。
桜広場の先の紅葉です。
展望広場から右手に行くと、紅葉の森です。
山頂広場から西側の眺めです。海は周防灘です。
山頂広場から東側の眺めです。右側海に突き出た所は門司区喜多久で、その左端は現在陸続きになっている蕪島(かぶしま)です。


You Tube でこのページの動画がご覧になれます
この先をクリックしてください → 白野江植物公園


トップへ

北九州のみどころへ

ホームへ