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関門海峡花火大会  門司区・下関市  [2015/08/27]
 
関門海峡花火大会は、8月13日に開催される、関門海峡を挟んで、門司側と下関側が合同して行っている花火大会です。かっては別々に行われていたのが、1988(昭和63)年より「アジアポートフェスティバル in KANMON」として合同して行うようになりました。2015年は15,000発の花火が打ち上げられ、120万の人が観覧したと思われます。海上の台船から打ち上げるため、都心では規制される大玉を多数打ち上げることができます。かっては別々でしたので、現在も主催団体は門司側と下関側に別々にあります。そのため、計画も別々に練り上げられ、お互いのライバル意識が花火大会を一層盛り上げます。ここでは門司側会場で観覧しました。

門司側の交通手段の主力はJRです。駐車場は用意されていません。主な観覧席は西海岸の海峡ドラマシップの周辺にあります。そこまでの道筋には露店が並んでいます。観覧席は有料で、一番広い環境整備協力席は1人1,000円です。他に高額のペア席、特別協賛席(桟敷席)があり、団体バスツアー席が用意されています。環境整備協力席は通常は駐車場で、花火を観覧する上で邪魔のものはなく、早く来ることで有利になるようなことはありません。開会式が始まる1時間前でも十分座ることができます。地面に直接座ることになるので、シートや携帯椅子を用意しましょう。

国道3号線から北側、海側の道路は17:00~24:00交通規制されます。花火の打ち上げ時間が近づいてくると、海沿いの道路に人々が集まって来て観覧場所を確保します。有料観覧席は19:00から入出場が規制されますので、出来ればそれまでに入場しましょう。JRの利用は、来るのは時間が分散されていますので、混雑はそれ程ではありませんが、帰りが問題です。なるべく慌てて帰らないようにしましょう。19:40から開会式があり、19:50から花火が打ち上げられ、20:40に終了します。門司港駅は始発駅です。21:00から23時台まで、5分に1本発車します。それでも、早く帰ろうと思っても1時間程の行列は覚悟することが必要ですので、到着駅からの連絡が悪い人は、到着駅周辺の駐車場に車を駐車しておくのが良いかもしれません。
右側が門司港駅駅舎です。門司港駅は、1914(大正3)年に建築され、九州で一番古い木造の駅舎で、国の重要文化財に指定されています。門司港駅は老朽化が進み、現在、駅舎保存修理のため解体工事中です。駅舎全体に覆いがかけられています。改修工事は、2012年に始まり、2018(平成30)年3月に完了する予定です。門司港駅は、観光地門司港レトロの起点です。
門司港レトロについては、「北九州のみどころ」の「門司港レトロ」をご覧ください。
   
門司港駅を出て、駅前交差点を海側に行き、北側を見ます。右端の手前の建物は門司港ホテルです。その先の第一船溜まりの入口に、はね橋ブルーウイングもじが架かっています。左側は関門海峡に架かる高速道路の関門橋です。関門橋の先の山は、下関側の標高268mの火の山で、一帯は火の山公園になっています。
駅前交差点を海側に行くとマリンゲートもじがあります。右端がマリンゲートもじです。ここには、門司港と下関の唐戸を結ぶ関門汽船の関門連絡船の乗り場があります。花火大会の当日、西に向かう道路の両側には露店が並びます。  
   
マリンゲートもじの先を船溜り沿いに西に向かいます。ウォーターフロントプロムナードと呼ばれる遊歩道になっています。そこから振り返っています。左に関門海峡に架かる関門橋で、その後が下関側の火の山です。右側が門司側の標高175mの古城山です。この一帯は和布刈公園になっています。その下の波状の屋根が関門連絡船の乗り場です。その手前側が船溜りになっています。
   
ウォーターフロントプロムナードの先に海峡ドラマシップがあります。海峡ドラマシップの内部は、関門海峡に関するミュージアムになっています。道路を挟んだ反対側に旧大連航路上屋(うわや)があります。門司税関1号上屋として建てられました。  
   
海峡ドラマシップの前に行き、海側から海峡ドラマシップを見ています。花火大会の当日、海峡ドラマシップの前と東側は団体バスツアー席になります。この前の沖合の台船から花火は打ち上げられます。
   
海峡ドラマシップの前の岸壁から下関側を眺めています。右に白い曲面の屋根がしものせき水族館・海響館で、その右に関門連絡船や巌流島への船が発着する唐戸桟橋があります。その右にレストランやショップが入ったカモンワーフがあり、更にその右に魚の卸売市場の唐戸市場があります。左側の塔は、海峡メッセ下関の海峡ゆめタワーです。海峡ゆめタワーは153mの高さで、球形の展望室は3層になっています。最上層の展望室は30階で、143mからの展望になります。
先程の道路に戻り、海峡ドラマシップの西側に進みます。左手に西海岸2号上屋があり、道路を挟んだ右側に駐車場があります。花火大会の当日、有料観覧席になります。海側に特別協賛席(桟敷席)があり、その後にペア席そして環境整備協力席があります。  
   
8月13日16時過ぎには門司港駅に着きました。露店の並んだ通りをゆっくり歩いて来ました。結構混雑した人通りでした。環境整備協力席に入りましたが、半分以上空いた状態でした。17時過ぎの様子です。左側の建物が海峡ドラマシップで、右側が西海岸2号上屋で、その間の道路に露店が並び、歩道を観覧場所に決めた人がシートを敷いています。柵の左側が環境整備協力席です。
   
17時過ぎの環境整備協力席です。関門橋が見えます。その先の山が火の山です。  
   
17時過ぎの環境整備協力席です。海峡の先は下関市唐戸方向です。
   
18時前の環境整備協力席を西側から見ています。  
   
18時前の手前が環境整備協力席で、柵の先が椅子席の招待席があり、その先はペア席になります。
   
海峡にクルーズ客船が停泊し、花火の打ち上げを待っています。  
   
19時前の会場です。環境整備協力席で、空いているのは後方になります。
   
下関側に夕日が落ちて行きます。夕日の右の塔は下関側の海峡ゆめタワーです。  
   
日没直前です。
   
日没直後です。  
   
特設ステージでミュージックライブが行われていました。
   
19:40特設ステージで関門海峡花火大会の開会式がありました。  
   
花火打ち上げ直前の様子です。
   
花火打ち上げ直前の様子です。  
   
花火が打ち上げられました。
   
 
   
 
   
   
   
 
   
左手の方で、下関側で打ち上げられた花火を見ることができます。  
   
 
   
 
   
   
   
   
   
 
   
   
 
   
   
 
   
   
   
   
   
 
   
 
   
   
   
 
   
関門海峡花火大会が終了しました。特設ステージでミュージックライブが再開されました。観覧客が一斉に帰ることはありませんでした。駅に着くまでに大渋滞になることを、慣れた人達、情報を把握している人達は充分知ってるようでした。ステージを楽しんだり、露店をぶらついたりして、時差をつけて帰って行ったようでした。
 


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